1回の訓練フライトでなるべく2時間以上飛ぶようにしている。自分の「耐空性」を上げるために。
これは自分の訓練ではなくて、公務。RC用高度計がどれほど正確なものかをチェックする作業。ソルジャ君を横に乗っけて手伝ってもらう。
関東甲信越梅雨入りに伴い、機体の分解、運搬、格納。自分で全てのリンケージを事前にリリースし水平尾翼もはずして、整備陣の到着を待つ。
機体カバーはとても大きいのでジムニーには乗りきらない。エクストレイルの出番となる。
カラス害防御用偽カラスの塗装。羽布張り機を野外係留する上で、これはとても重要なツール。ここで手を抜くとカラスに羽布を破られて「修理2か月/費用100万」になりかねない。事実上、当期のフライトが不可能になることも。
汚れがこびりつく前に、「虫取り洗剤」で各部を洗浄。タンパク質分解成分が含有されとても便利
オレはどれほどの殺生をしつつ飛んでいるのか、と、、、。
メインピンの防錆処理
エルロンロッドの穴をガムテで塞ぐ。虫が入るのを防ぐ。虫が入るとそこから木部が腐るから。
機体カバーの天日乾燥、破れ、修理部分のチェック作業。
イグニションケーブルをリリース。万一にもペラが回り出すことのないように。
同じく。バッテリのマイナスをリリース。万一にもショートすることがないように。
エンジン室全体をチェック
プラグの焼けをチェック。
忘れてしまいそうな作業にメモを貼っておく。
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