弁護士駆け出しのころ、高校/大学からの友人で1級FP持ちの生保営業マンから「オマエ、節税しろ」と。節税するほどの稼ぎはないよ、と答えたが仕事を斡旋してくれる、と言うので、彼の勧める保険に加入した。
以来数十年。イザ還暦の身になってみると、オカネをもらえるのはアリガタイ。ちょっとしたコズカイにはなる。年金証書なるものが某カタカナ生保から届いた・・・。
個人年金をもらえる、そういう還暦である。これまでの人生に想いを致し、サテ、これから先をどう生きて往くべきや?その指標が欲しい。
人生はイメージどおりになるものだから、先々をどのようにイメージするか?ソコが肝要である。
そんな意識で新聞なぞ読んでいると、おのずから自分のセンサーが感応する記事に当たるものだ。もちろん朝日の記者や編集員の記事ではない。そういうのはロクでもない記事ばかりで。
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仲條さん。元グーグルの執行役員で、現在はYou Tubeの日本代表。
この人はいつも「本質は何か?」と考えている人なんだと想う。だから語りの中に「本質」というコトバが自然と現れる・・・
その人の語るコトバの中に、その人の本質が現れるものだ。だから誰かのブログやSNSやFBの記事を読めば、その人の本質がわかる。なかには何の本質もないような記事も多数あるが・・・
仲條さん曰く、自分のルーツを辿れ、と。
中学、高校時代。あるいはさらに幼少の時代。何かが好きになる。否、正確にいうと、自分はそれが好きなんだ、と気づく、その対象。
フト「あれだ」と思いついて、ハンガーの書棚にぶち込んでおいた古い雑誌を探した。すぐに見つかった・・・。
表紙は片岡正美さんだと想う。横に置いてあるプロポはKOデジエース。
1971年2月号だから小職は小学5年、11歳。ラジ技を初めて買って読み出したのが前年の70年4月だから、それから1年経った頃。
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そして、これ、この記事。一条卓也さんの記事。耽読していた・・・
この世に、グライダー(滑空機)というものがあるのは知っていた。そのグライダーに、運航の利便性からエンジンを積んで自力発航(離陸)できるようにした一群の航空機、それがモーターグライダー(動力滑空機)。
自分はいったい、いつ、シャイベ=ファルケというモーターグライダーの存在を知ったのだろうか?その答えがこの雑誌のこの記事に、載っていた。
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